カメラで作るスマートホーム&SOHOソリューション
ROBO-722zはZ-Waveデバイスのすべてを管理して、本当にあなたに合ったスマートホームを構築することができます。 センサーや照明、電源プラグや電子機器などをカメラが管理・コントロールし、スマートホームシステムに必要なものすべてを提供します。
Z-Waveとは
- Z-Waveはホームオートメーション向けに開発された、世界標準のワイヤレス通信プロトコルで、手軽にIoT環境を構築することができます。
- Z-Waveは世界標準のプロトコルです。 したがってセンサーや電源プラグなど、Z-Waveアライアンスで認定されたすべてのZ-Waveデバイスは互換性があります。
- ソースルートメッシュネットワーク アーキテクチャを使用します。これは各Z-Waveデバイスが信号中継器として機能することで、広いエリアをカバーすることができます。またWi-Fiに干渉することもありません。
- 複数のセンサーやデバイスを同時にコントロールすることが可能です。
- すべての操作を、PCのブラウザやスマートフォンのアプリで行うことができます。
システム概要
システム構築の一例です。
Z-Waveアライアンスで認定されたデバイスは、すべて互換性があるので、メーカーが混在してもご利用になれます。
応用シーン
ドアセンサーとZ-Wave対応ネットワークカメラを連動させた、ホームセキュリティーをはじめ、様々な活用方法が想定されます。
- ホームセキュリティー…ドアセンサーやPIR(人感センサー)とIPカメラを組み合わせることで、簡単にホームセキュリティーを構築できます。イベント発生時にメールを送信したり録画を開始します。
- オフィスや医療施設でのセキュリティー…持ち出し禁止書類棚や医薬品庫にセンサーとカメラを設置して、危機管理対策の強化を。
- 要介護者向け…温度センサーでの室温管理や、カメラによる見守り。また無断外出の防止などに利用。
- 独居老人の緊急対策…トイレドアなどにセンサーを設置し、長時間反応が無い場合は緊急連絡。室温があがりすぎている場合は注意を呼びかける。
- ビニールハウスの管理…温度センサーによりヒーターの電源オン・オフを、自動管理。またカメラを併用することで盗難防止にも活用。
- …等々。
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